人事給与

  • 導入事例
  • 概要・特長

導入事例1 生活協同組合おおさかパルコープ様【CIERTO/Pay Browser】

給与明細を電子化し、いつでも、どこでも見ることのできるシステムに 
『CIERTO/Pay Browser』の導入

毎月、2000名の職員一人ひとりの給与明細を印刷し、各支所に配送した上で職員に手渡されていた給与明細。これを「いつでも、どこでも、どのデバイスからでも」見ることのできるWEB給与明細『CIERTO/Pay Browser』に移行し、作業負担の軽減とペーパーレス化を実現した。

§課題:総務作業の効率化を推進

おおさかパルコープは、共同購入・個人宅配・店舗などのルートで、組合員に商品を供給している。業務遂行には、フルタイマー職員をはじめ嘱託職員や定時職員を合わせて約2000人のスタッフが携わっている。大所帯の同組合では、5年ほど前から業務の見直しに取り組んでいた。


生活協同組合 おおさかパルコープ
事業支援本部 人事総務

サブマネージャー 松本 仁 氏

人事総務としても作業の効率アップは重点課題です。そこでまず目をつけたのが、毎月一度、紙に印刷して手渡していた給与明細に関わる業務でした」と、事業支援本部人事総務サブマネージャーの松本仁氏は、そもそものキッカケを語る。

2000枚の給与明細を印刷し、中身が見えないように圧着シール加工をする。作業は単純だが、2000枚を仕上げるとなると、一人の担当者がほぼ2日かかりっきりでこなさなければならない。できた給与明細は店舗や支所ごとに仕分けして送られ、そこで職員一人ひとりに手渡される。ここでかかる手間もばかにならない。作業時間をすべて集めて人件費に換算すれば「年間では軽く100万円を超えていたと思います」(松本氏)。ほかにも紙代、印刷費、圧着シート代などが必要だ。

§解決:明細は配らず、オンラインで見てもらうスタイルに


生活協同組合 おおさかパルコープ
事業支援本部 人事総務

中岡 叔子 氏

給与明細の発行業務を効率化するために、おおさかパルコープは『CIERTO/Pay Browser』を導入した。これは関電システムソリューションズが提供する給与明細のWEB閲覧を可能とするクラウドサービスである。このサービスを使えば、総務担当者の作業は、給与データのクラウド登録と閲覧開始日の設定だけで完結。実質的な作業時間は1時間もかからない。

最初に話を聞いた時に、とっても便利になると直観的に理解しました。大げさにいえば、給与明細の通知に関わる業務がほとんどなくなる感じです。それに、クラウドサービスなのでコストメリットも大きいはず。ただ一点だけ、気になることがあったのも事実です」と、給与明細業務を担当していた中岡叔子氏は振り返る。

§導入:トライアル期間を経て本格導入へ

『CIERTO/Pay Browser』は、職員が給与明細を自分で見に行くことになる。この"自分で見に行く"点が、導入前の中岡氏の懸念材料だった。

2000名の職員の中には、店舗アルバイトの方が700名ぐらいいます。ほかにもパートの方々も含めて、ご高齢のスタッフが結構多いのです。普段からインターネットを使い慣れている若い人なら使い勝手に問題はないでしょうが、携帯電話しか使ったことのない人でも大丈夫なのか、見ることができるのかと、この点が気になりました」(中岡氏)。

『CIERTO/Pay Browser』は、マルチデバイス対応だ。いつでも、どこでも、どのデバイスからでも、給与明細を見ることができる。もちろんフィーチャーフォンにも対応している。ただ、10年前の機種を使い続けているユーザーの存在は想定外だった。今では、一つずつ機種対応を繰り返し、ほぼすべてのフィーチャーフォンで使えることが検証されている。

一方、人事総務では『WEB給与明細(モバイル用)利用の手引き』を配布し、携帯ユーザーに対して使い方の周知徹底を図った。トライアル期間を経て、2016年4月から新しいシステムに本格移行し、現在は問題なく使われている。

§展開:2000人が使って不満の出ないサービス

システム導入によって明らかになったのは、明細を公開した当日に見ている人が意外に少ないこと。その理由を寺井孝子氏は「基本的に給与額は、月によってほとんど変わらないからでしょう。また仮に公開当日見逃したとしても、過去の履歴も含めて、いつでも見られるからではないでしょうか」と推測する。必要があれば職場のパソコンで、明細を紙に出力できることが、利用者の安心感につながっているのだ。


生活協同組合 おおさかパルコープ
事業支援本部 人事総務

寺井 孝子 氏

1年間の試行期間中に、画面デザインや画面遷移などユーザビリティを高めるための検証と修正が徹底的に重ねられてきた。高齢ユーザーの多い組織でブラッシュアップを繰り返したことにより、使い勝手は大幅に向上している。
いまのところ、ユーザーである職員から不満の声は聞こえてきませんので、完成度の高いサービスだと思います。ただ、理想を追求するなら、もっと使いやすくするため、データ連携部分などシステム面の改善やサポートの充実もお願いしていきたい」と、中岡氏は関電システムソリューションズへの今後の期待を述べた。

お客さま
会社概要
生活協同組合おおさかパルコープ
設立
1975年11月
理事長
乕田 喜代隆
出資金
170億7,287万円
所在地
本部:
大阪市都島区
事業内容
食料品・日用雑貨品小売業
定款エリア
大阪市(淀川区・西淀川区・東淀川区を除く)、守口市、
門真市、寝屋川市、枚方市、四條畷市、交野市、大東市

導入事例2 関西電力グループ会社

導入ポイント

業務の標準化

  • 関西電力グループ内の業務標準化でBPRが推進できる

システムの統一

  • システム統合によるスケール・メリットが享受できる

導入作業の効率化

  • 導入資源資料のテンプレート化が図れる
  • 段階的な機能リリースができる

システム導入をトータルサポート

  • 業務に精通した技術者が導入から運用までをサポートできる

導入事例3 医療機器製造業

SuperStreamによる戦略的人事業務の実現

導入ポイント

  • 必要な情報を必要なだけ管理可能であり、さらに履歴も保持できる
  • WEB申請機能により人事データがリアルタイムに反映できる
  • お客さまニーズへの対応が標準機能で実現できる
  • 保持データを様々な視点で有効活用できる

導入効果

  • 業務の標準化で定型業務の効率化が図れた
  • 戦略的人事業務の実現に向けた情報の収集・蓄積・分析基盤が確立できた

商品・サービスに関するお問い合わせはこちら、電話番号 0671767600、受付時間 月曜日から金曜日(祝祭日除く) 9時から17時30分
お問い合わせフォーム